【オーストラリア生活】いざ保育園探し

オーストラリア上陸後、まずやるぞ!と決めていたのが保育園探しです。

なぜなら子供と一日中一緒って…そりゃあもう体力がいりますので!

周りに友達もいないし、子供と楽しめる娯楽もない。保育園に入れちゃってあとは私のウキウキライフだ!という不純なモチベーションで保育園探しに乗り出しました。

家のまわりの保育園3~4件に電話をかけ、「そもそも空きはあるか」「何曜日なら空きがあるか」など事前情報を得たうえで園内見学を申し込みました。

見学に行ってわかったことなのですが、大まかに3パターンの保育園があり、

①~園児放牧~ ご飯以外の時間は何も決められていない自由気ままタイプ(一日150ドルくらい)

②~カリキュラムしっかり~ タイムスケジュールがしっかりがっちり決まっており、知育が売り(一日210ドルくらい)

③~上記2つのあいのこ~ ダンス・歌などおおまかなタイムスケジュールあり(一日170ドルくらい)

という所感でした。

私はそんなに教育ママじゃないので、①か③でいいかなと思っていたんですが、①があまりに放牧すぎて、「まだ英語が喋れないうちの子羊がここに放り出されたら辛いんじゃ?」と思い、タイムスケジュールがおおまかに決まっていて流れに身を任せられる③系統の保育園に決めました。

話は戻りますが、保育料バッカ高くないですか? この保育料の高さから、だいたいのご家庭は保育園に預けるのは週2~3日程度。その他の日は自分で見るか祖父母の助けを借りて生活しているとのこと。

とくにシドニー在住中国人は、少なくとも片方の祖父母が近くに住んでいることが多いらしく、助けを借りるのは当たり前とのこと。(同じアパートの中国人ママ情報)

確かに日中公園に行くと、中国人おじいちゃんおばあちゃん×孫の組み合わせを本当によく見かける。素晴らしい文化!!中国万歳!!

そしてもう一つ驚いたことが、給食です。

パスタだけドン!!!サンドイッチだけドン!!!ミートボールドン!!!栄養素3つくらい(タンパク質脂質炭水化物)しか入ってないよな?という大雑把メシです!!!

これはどこの保育園も同じようなもので、栄養素を気にする日本のママたちからすると発狂するかもです。日本の保育園の給食を当たり前だと思っていた自分にゲンコツ食らわせたい。日本の保育園、栄養士さん、調理師さん、保育士さん、今までありがとう!!!オセアニア大陸から叫ばせて!!!

ちなみに園内見学の英語はそんなにハードル高くなかったです。だって園児たちがギャーギャーしててゆっくりお話って雰囲気でもないですから!

そして旦那さんも一緒に来ているか旦那さんだけという家庭も多く、パパの子育て関心の高さの違いを目の当たりにしました…(日本と比べて…)

翌週から子供の地獄の保育園ライフが始まります。

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